「氷菓処にじいろとは」
~冷たくされても笑顔になれる~
夏限定のブランド
日光天然の氷「四代目徳次郎」の天然氷使用。
使用するシロップは国産素材のみで香料、着色料、保存料など一切不使用。
天然氷の繊細な食感を引き立てる名脇役の品々です。
煌びやかで華やかな「かき氷」が世の中に溢れる昨今、氷菓処にじいろでは
奇をてらわずに昔ながらの「かき氷」を提供してまいります。
地球温暖化に大きく影響する天然氷。切出し前の年末から年明けの切出し迄
天気図と睨めっこです。
販売スケジュール
氷菓処にじいろ | 2024年10月12日(土)・10月13日(日) | 星ヶ丘テラス THE KITCHEN2〈るるビオ エピスリー星ヶ丘〉 |
氷菓処にじいろ | 2024年8月8日(木)〜8月14日(水) | ミッドランドスクエア〈地下一階 アトリウム サマーマルシェ〉 |
氷菓処にじいろ | 2024年8月7日(水)〜8月13日(火) | 名古屋三越星ヶ丘店〈地下一階 催事場〉 |
氷菓処にじいろ | 2024年8月1日(木)〜9月1日(日) | サカエチカ〈西通り(マルエイガレリア方面)〉 |
update 麗凍美味氷菓処にじいろ | 2024年7月24日(水)〜7月29日(月) | 三越豊田 〈T-FACE 2階 プロモーションスペース〉 |
美味しさの秘密
天然氷のかき氷「氷菓処にじいろ」は、
なぜ美味しいのか?
-
素材の天然氷に秘密があります!
日光で造られた「硬くて透明な天然の氷」(四代目徳次郎の天然氷)を使っているから
-
全てのシロップで、香料、着色料、保存料は使用していないこと!
天然氷の繊細な食感を引き立てる自然の味わいをお楽しみいただきたいからです。
四代目徳次郎の天然氷
香料0 + 着色料0 + 保存料0
四代目徳次郎の天然氷について
天然の「硬くて透明な氷」を造るには天候の予測が不可欠で、四代目徳次郎は、三代目から受け継いだ「雲の流れ方や山の稜線の見方」で天気や気温の変化を察知しています。
自然が相手のため様々な理由で納得のいく天然氷が出来ない時もあります。その際は張った氷を割って最初から作り直します。
切り出し前に雪が積もると氷の温度が上昇し溶けてしまうので、有志の方々と交代で徹夜して雪かきを行います。それだけの手間もかかります。
天然氷の製造は、冬の時期、12月頃から準備をはじめます。
岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め、殺菌・消毒後、生産池に流し込み、寒波によって天然氷に成長させます。
2週間後、約15cmの厚みになったところで一定の大きさ(約800×450×150mm)に切り出し、氷室の中で貯蔵され出荷まで保存されます。
天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど毎日のこまめな管理が必要です。さらに、切り出した重い氷を氷室まで運搬するなど重労働を伴います。
最近では、気温が十分に下がらなかったり、以前はあまりなかった真冬の雨や湿気を含んだ雪が増えていることにより、氷がなかなか厚くならないなど、異常気象による影響も増え、より困難を伴うようになっています。これは地球温暖化が影響しているともいえます。
2週間かけてゆっくり、じっくり凍結した天然氷は、硬くて溶けにくい特長があります。
そんな天然氷を薄くスライスする事により綿菓子のようなふわふわのかき氷になります。
環境への配慮
百姓れすとらんでご提供しているイートイン商品について、排出されるプラスチックゴミの低減の取り組みのため、紙容器や紙スプーンを取り入れ、環境負荷低減に取り組み推進しています。
Concept
百姓れすとらんとは
日本には魅力的で美味しい食材がまだまだたくさんあります。
そんな美味しいものを育てたり作ってくれる日本の生産者と皆さまを
私たちが架け橋として繋いでいきます。